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- アイテックの想い
楽を創造し、
社会に貢献する企業、
全社員の創造力を活かして、新技術・新製品を開発し、
お客様に最高の質の「楽」を提供し、社会に貢献する。
われわれは、これを誇りにし、楽しく、働き甲斐があり、
業績に報いられる会社を創ることを経営の基本理念とする。
行動理念
われら全員プロフェッショナル
- 誰もが「楽」を創造するプロフェッショナルである。
- 最高の品質で使いやすい製品を創り出すプロフェッショナルである。
- チームワークを尊ぶプロフェッショナルである。
- プロフェッショナルは心身共に健康でなければならない。
- プロフェッショナルとして社会に貢献する。
HISTORY
創業から100年、
アイテックのこれまで
1914年 3月
大正
初代社長今井義一によって群馬県新田郡
尾島町（現太田市）に今井鉄工所を創業
当時は都内造船上で鍛冶工として働いていた今井義一。
地元で農家の機械化により、機械修理の職人不足で今井義一に白羽の矢が立つ。
創業当時は3,4名で三尺足踏み旋盤と手回しボール盤で始まった。
1931年 1月
昭和
自社設計製作による今井式消防ポンプを
全国的に拡販する。
昭和に移ると会社の事業も発展し、航空事業とともに消防活動にも力を注いだ。
終戦へ向かうと軍事事業が減衰することを読み、消防ポンプの製造と修理に注力。
このとき、株式会社今井鉄工所を設立する。
1942年 9月
埼玉県深谷市に今井航空工業を新設。
補助翼、方向舵を製作し、
中島飛行機（現㈱SUBARU）に納入
1957年 5月
装置製造へ業種転換
ヂーゼル機器（のちに㈱ゼクセル→ボッシュ㈱）の設備機械、器具などを受注し業種転換を図り現在に至る
1963年 10月
今井ポンプ製作所を、
株式会社今井鉄工所に改組
1990年 1月
平成
株式会社今井鉄工所をアイテック株式会社に
社名変更する
2000年 1月
施設内に工場（クリーンルームclass6）新設
2013年 5月
第2工場（機械工場）設立
2016年 3月
第2工場事務所新設
2016年 4月
東京事務所設立
2018年 2月
第3工場（受入・検査）設立
2020年 4月
令和
第4工場（クリーンルームclass4）新設
時代の需要に合わせて半導体や液晶の事業を行う
これからの100年、
アイテックの挑戦
それぞれの時代に求められる工場やラインの理想を追求し、カタチにしてきたアイテック株式会社。
創業100年の歩みによって蓄積した経験、技術は大切にしながらも、つねに新たな課題に対して、斬新な発想で挑み続けています。
必要は発明の母なり──とは、昔から言われていることですが、アイテック株式会社にとってチャレンジの原動力となるのは、
お客様の不便を解消したいという強い“想い”。
工場の生産性、作業性を損ねているものは何か?
そこで生じている不便はどうしたら解消できるのか?
どうすればラインの稼働や運用を「楽」にできるのか?
これらの一つの答えが、私たちの主力商品である専用機や装置という存在です。
大正3年（1914）に「今井鉄工所」として産声を上げた当社は、しばらく消防ポンプや航空機の尾翼・方向舵の製造で実績を重ねてきました。
やがて、半導体・液晶・医療関連など幅広い分野の専用機・装置の製作に、業務の軸足を移していくようになります。
そして今、国内における先端分野でのモノづくりを下支えする、画期的な専用機や装置がアイテック株式会社から生み出されています。
工場やラインに「不便」がある限り、「どうにかしたい」という現場の声がある限り、私たちの歩みが止まることはありません。
もちろん、2020年から先の100年も、私たちは「楽」という最高品質のソリューションを提供し続けます。
行動理念
「チャレンジ精神」を存分に当社で生かしてみませんか?
アイテック株式会社では、私たちと共に次の100年にチャレンジしてくれる
若い人材を求めています。
- 日本の「モノづくりを支えるモノづくり」に興味がある
- 社会に貢献する仕事で確かな手ごたえを実感したい
- いつでも前向きに挑戦し続けたい
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そんな意欲ある方は、ぜひ当社の求人にエントリーしてください。
自分の将来を真剣に考える方にとって、仕事にやりがいを求める方にとって、
アイテック株式会社はきっと理想的な選択肢となるはずです。
